土曜日診療変更のご案内
土曜日診療は来る4月1日より
第二・第四土曜日休診となります。
現行(全週半日)診療のところ
医療をとりまく諸般の趣旨を熟慮の変更に
ご理解ご協力をお願いします。
診療時間について
休診日カレンダー
お 知 ら せ
当院では、オンライン診療(スマートフォン・パソコンを
利用した対面診療)及び電話診療を受け付けております。
ご希望の患者様は、お電話にてご予約ください。
ご予約電話 0125-74-2021 まで
オンライン診療について
新型コロナウィルス感染症の対応について
当院では、新型コロナウイルス感染症を疑って受診を希望される方で、
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、 ご来院前に必ず
下記の相談窓口へのご連絡をお願いしております。
【北海道ホームページ】→
-該当症状-
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息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
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重症化しやすい方(高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方) で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様です
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上記以外の方で「発熱や咳など比較的軽い風邪の症状」が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず相談、「強い症状」と思う場合にはすぐに相談、解熱剤などを飲み続けなければならない方もすぐに相談してください)
-相談・受診の前には-
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発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える
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発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく
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基礎疾患(持病)があり症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、 まずかかりつけ医等に電話で相談する(厚労省の要請)
-感染拡大防止のために-
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複数医療機関の受診は控える(厚労省の要請)
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医療機関を受診する際には、マスクの着用・手洗い・咳エチケットを徹底してください
患者様サポートサービス
花月クリニックの特徴
当院は、総合内科のほか、糖尿病治療、漢方治療をメインに診療しております。
漢方治療は、粉の漢方薬(漢方エキス製剤)の他、煎じ薬も用いております。煎じる手間を省くために、使用頻度の高い煎じ薬には漢方抽出機を用い、煎じ液をアルミパックに入れて患者様にお渡しております。漢方抽出機を医療機関で用いているのは、道内では当院のみです。漢方薬の治療効果が評価され、新十津川町以外からも全道から多くの患者様がみえております。
当院には入院施設(19床)があり、通院が難しい患者様には入院の対応が可能です。
早期発見と予防医学を重視する立場から、2泊3日のドック入院を行っております。肥満者については、外来治療の他、入院して痩せる指導をするダイエット入院も行っております。
検査機器は、胃内視鏡、大腸内視鏡、動脈硬化検査(PWV、ABI)心臓・腹部・頸動脈エコー検査、精度の高い骨密度測定(DEXA)、心電図(負荷心電図を含む)、ホルター心電図などです。
滝川、砂川、浦臼方面に関しては、交通アクセスの便宜を図るために、 9人乗りステーションワゴン(花月号)を運用しておりますので、ご利用希望の方はお電話で乗車のご予約をお願いいたします。
普通診療のほかに予約診療もしており、お電話でのご予約も受け付けております。
ごあいさつ
当院では、東洋医学(漢方医学)と糖尿病を重点に診療を行っております。
東洋医学においては、腰、膝などの整形外科疾患(椎間板ヘルニア、変形性膝関節症や関節リウマチなど)、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、自律神経障害、更年期障害、月経困難症、冷え性、めまいなど広範囲の分野の治療を行っております。
糖尿病については、肥満を伴った糖尿病の方に、体重を減らして、糖尿病のコントロールを改善させる治療を行っております。さらに肥満治療、脂肪肝の治療も行っております。
当院の理念は、患者様の病気のみでなく、心にも配慮した全人的医療を行っております。
患者様からの視点を重視し、相手の立場を尊重することを理念としております。
院長略歴
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昭和50年:千葉大学薬学部卒業
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昭和57年:旭川医科大学卒業
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平成04年:医学博士修得
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平成05年:新十津川町立花月診療所委託開業
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平成10年:医療法人社団和漢全人会 花月クリニックを開設
資格
専門医:東洋医学会漢方専門医、糖尿病学会専門医
認定医:内科学会認定医、消化器内視鏡学会認定医